■MMIX<七ヶ浜レジデンス>
2023年度MMIXプロジェクト「社会観光」(ソーシャルツーリズム)
これまでも仙台、松島、温泉地などを巡るゴールデンルートがありますがそのルートに松島に近い
被災地(七ヶ浜や石巻など)を組み込み廻る「社会観光」の交流拠点(土地216.52平米、建物50.25平米)を整備。
宿泊もできるレジデンス施設をワークショッププログラムも組み込み、震災を考えるアートキャンプやリモートワークなど多拠点化ができる環境を整えました。
詳しくは >>> こちら
社会観光マップは >>> こちら
MMIX七ヶ浜レジデンスは2023年度日本郵便年賀寄付金の助成を受けて改修しました。
■MMIX<インタークロス>2024 つながる気仙沼プロジェクト報告展 「あなたとひらいたとびら」
様々なメディア(媒体)を融合させ、アートと地域文化を結び、創造的な芸術活動を展開している MMIX Lab(ミミックスラボ)が、国際交流をテーマとしたインクルーシブなアートプロジェクトをプロデュースします。 今回ご紹介するのは、NIPAF’93(第1回長野国際パフォーマンスフェスティバル)1993に出展した村上タカシ作品のほか、特定非営利活動法人地球対話ラボが2018年から宮城県気仙沼市を中心に行って来た、地域の人々と外国から移り住んだ人々とを、アートをはじめとした多様な手法で結びつけていく、現在も進行中の取り組みについての報告展示です。 インドネシア料理やフィリピン料理、ラマダン明けの料理や気仙沼のお雑煮など、町に暮らす人々のふるさと料理をいっしょに作って食べる「インドネシア・カフェ」「アジア・カフェ」、町にやって来た実習生のふるさとを訪ね、その町の人たちと繰り広げるアート・プロジェクト、小学生たちが外国から来た人たちについて知る中で生まれた「アート小学校」など、5年間の試行錯誤の中で見えた風景を、写真、テキスト、映像、布絵、パティック、立体、インスタレーションなどでご紹介していきます。
フライヤーダウンロード >>> こちら
2024年2月6日(火)〜12日(月・祝)11:00 〜19:00(最終日〜17:00)
こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ ギャラリー・展示室
※入場無料・会期中無休 http://www.spacezero.co.jp/access
■主催:一般社団法人 MMIXLab(媒体融合Lab)
■共催:スペース・ゼロ、特定非営利活動法人地球対話ラボ
■助成:一般財団法人 YS市庭コミュニティー財団、公益財団法人 ノエビアグリーン財団
■問合せ:MMIX Lab (info@mmix.org)
■「アーティストと アート・インクルージョン の表現者」2022
宮城県仙台市を拠点に活動する「アート・インクルージョン・ファクトリー」は、平面や立体作品、音楽、身体表現、アイドル活動など広い意味でのアートを仕事とする就労継続B型の福祉サービス事業所です。アートという創造的な取り組みを通して社会の諸課題と向き合い、日々それを表現へと昇華させています。プロのアーティストと協働して作品を生み出したり、作品を並列で展示したり、デザイナーと連携することでグッズを生み出したりと、常に既存の視点にとどまらない活動を模索しつづけています。それは「かわいそうな障害者」といった従来型の障害者観を一変させるとともに、多様な存在が社会にとっていかに重要かを気づかせてくれる存在です。
本展では、アート・インクルージョン・ファクトリーのほか、同事業所と連携を深める同じ仙台の事業所である「わらしべ舎」「多夢多夢舎」、そして高知県で独自の取り組みをする「藁工ミュージアム」を紹介することで、アートによる社会包摂(ソーシャルインクルージョン)の概念の普及と障がい者の社会参加の促進を目指すものです。 本展は、文化庁委託事業「令和4年度障害者等による文化芸術活動推進事業」の一環として開催いたします。
フライヤーダウンロード >>> こちら
2023年3月21日(火)〜26日(日)11:00 〜19:00(最終日17:00)
こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ ギャラリー・展示室
※入場無料・会期中無休 http://www.spacezero.co.jp/access
出展: アート・インクルージョン、わらしべ舎羽黒台工房、多夢多夢舎中山工房、藁工ミュージアム
文化庁委託事業「令和4年度障害者等による文化芸術活動推進事業」
■主催:文化庁/一般社団法人 MMIXLab(媒体融合Lab)
■共催:スペース・ゼロ
■協力:一般社団法人アート・インクルージョン
問い合わせ:MMIX Lab (info@mmix.org)
■MMIX<カセトラVR>
VRゴーグルであれば歩きながら東京ビエンナーレの際の写真などいろいろと観るコトができます。 またテレビに近づくと震災紙芝居も再生されます。
視聴はこちらから >>> こちら
■「アーティストとアート・インクルージョンの表現者」2021」
様々なメディア(媒体)を融合させ、アートと地域文化を結び創造的な芸術活動を展開している MMIX Lab(ミミックスラボ)がインクルーシブな表現活動を行う仙台のアート・インクルージョンの表現者たちをプロデュースしました。
フライヤーダウンロード >>> こちら
2022年3月22日(火)〜27日(日)11:00 〜19:00(最終日17:00)
スペース・ゼロ B1ギャラリー・展示室
※入場無料・会期中無休 http://www.spacezero.co.jp/access
出品作家: Yu-ryu-、Saiko、かっつん、由宇、しゅんすけ、Y.S.、KASUMI、みさこ、白戸健、King.K、 妄想エンジン全開娘、ミッキー、アイドルインクルージョン、柳沢澄男、yuka*、Aiファクトリー、 諒太、石川法然、アニマルアーティスト、一平、ひろトン、市川洋一、稲葉篤志、チョコ?チャコ、 小野統也、たかピー、加藤育央、あめ、DAIKI、コウセイ、清水敬太、トトコ、松音くん、 S・iG・M、みちか、michiko、SAKURANEKO、まい、門脇 篤、MMIX
文化庁委託事業「令和3年度障害者等による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」
助成:公益財団法人仙台市市民文化事業団
■主催:文化庁/一般社団法人 MMIXLab(媒体融合Lab)
■共催:スペース・ゼロ
■協力:一般社団法人アート・インクルージョン
問い合わせ:MMIX Lab (info@mmix.org)
■MMIX+「東北東京展」
様々なメディア(媒体)を融合させ、アートと地域文化を結び創造的な芸術活動を展開している MMIX Lab(ミミックスラボ)が東北や東京で活動をしている表現者(アーティスト)をプロデュースします。 インクルーシブな表現の場を創る!コロナ禍でも表現活動を止めない!プロジェクトでもあります。 またMMIXでは東京ビエンナーレ2020/2021との同時開催となりました。
フライヤーダウンロード >>> こちら
2021年8月13日(金)〜22日(日)11:00 〜19:00(最終日17:00)
スペース・ゼロ B1ギャラリー・展示室
※入場無料・会期中無休 http://www.spacezero.co.jp/access
<出展作家>かっつん、Saiko、清水敬太、パルコキノシタ、門脇篤、村上タカシ、空閑渉、西村卓、堀田千尋、佐俣和木、開発好明
文化庁委託事業「令和3年度障害者等による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」
■主催:文化庁/一般社団法人 MMIXLab(媒体融合Lab)
■共催:スペース・ゼロ
■協力:一般社団法人アート・インクルージョン
問い合わせ:MMIX Lab (info@mmix.org)
■「東日本大震災と10年」
2011年の3.11東日本大震災から今年はちょうど10年目。 MMIX Lab(媒体融合Lab)は震災直後より創造的なアートの手法で復興支援活動を行っています。 「天災は忘れた頃にやってくる」首都直下型地震が心配される東京でコトのアートの紹介を行いました。
フライヤーダウンロード >>> こちら
2021年2月27日(土)〜3月7日(日)11:00 〜19:00(最終日17:00)
復興庁令和2年度被災者支援総合交付金(「心の復興」事業)「3.11伝えるプロジェクト2020」
■主催:復興庁/一般社団法人 MMIXLab(媒体融合Lab)
■共催:スペース・ゼロ/桜3.11プロジェクト実行委員会
■協力:東京ビエンナーレ2020/2021
※入場無料・会期中無休 http://www.spacezero.co.jp/access
スペース・ゼロ B1ギャラリー・展示室
(出展作家)村上タカシ、開発好明、パルコキノシタ、カセトラプロジェクト、コトのアート研究所、桜3.11プロジェクト3.11メモリアルプロジェクト
問い合わせ:MMIX Lab (info@mmix.org)
■3.11伝えるプロジェクト2020 まちプロジェクト
防災減災活動にも繋がる伝えるプロジェクト 2020.8.24-8.30(東京)
次世代復興支援リーダー人材育成プロジェクト 2020.10.15(宮城石巻)。新潟の高校生による3.11からの取り組みや「社会観光」調査受け入れ。
2020.10.3(仙台)
2020.10.18(仙台)
12月14日(月)10:00-12:00(予定)(みなし仮設の3.11被災者対象30 人ほど)
冊子「おしるこカフェのつくり方」 >>> ダウンロード
公式サイト >>> こちら
■「おしるこカフェ」開催中
仙台市あすと長町復興住宅にて草刈り、カラオケ大会、健康体操、お掃除などとともに月2回、各回20-30人ほどで実施。
これまでに開催した日程:5月31日、6月28日、7月11日、7月25日、8月8日、8月22日、9月12日、9月27日、10月22日、10月23日
冊子「おしるこカフェのつくり方」 >>> ダウンロード
公式サイト >>> こちら
■「アーティストとアート・インクルージョンの表現者」2020
アーティストと「障害者」と呼ばれる人たちの創造的な表現が出合うワークインプログレスの取り組み。昨年度に引き続き、今年度も取り組んでいきます!
「アーティストとアート・インクルージョンの表現者」2020
2020年8月24日(月)〜8月30日(日)11:00 〜19:00(最終日17:00)
文化庁委託事業「令和2年度障害者による文化芸術活動推進事業
(文化芸術による共生社会の推進を含む)」
■主催:文化庁/一般社団法人 MMIXLab(媒体融合Lab)
■共同主催:スペース・ゼロ
※入場無料・会期中無休 http://www.spacezero.co.jp/access
スペース・ゼロ B1ギャラリー・展示室
(出展作家)アート・インクルージョンの表現者、開発好明、ささきかつら、門脇篤、村上タカシ,パフォーマンスWeb配信「創作ユニット ヤマアラシ」
問い合わせ:MMIX Lab (info@mmix.org)
Ai オンライン企画、6月より毎月開催中
詳細は >>>こちら
■MMIX Lab「石巻圏社会観光マップ」が完成
石巻・水押にあるMMIX Labのアートなゲストハウス「コトのアート研究所」を拠点にまわるアートや震災関連そして石巻・女川・東松島地域の魅力を発見できる社会観光マップが完成しました。
コトのアート研究所ほかで配布するほか、以下からダウンロードしていただけます。
石巻圏社会観光マップ>>> ダウンロード
■MMIX Lab「コトのアート研究所」、石巻にオープン
2019年8月30日、石巻・水押にMMIX Labのアートなゲストハウス「コトのアート研究所」がオープンしました。
石巻駅から徒歩17分。閑静な住宅街の中にあります。被災地ツーリズムやリボーンアートフェスティバルなどの宿泊に便利です。ブッキングドットコムのほか以下のサイトからご予約いただけます。
コトのアート研究所
http://kotoken.org/
■文化芸術版第弐回仙台ラウンドテーブル (県美問題を手掛かりに)「文化芸術によるまちづくりを考える」
令和二年1月25日(土)13時〜18時
せんだいメディアテーク1階オープンスクエア
入場無料・登録不要
フライヤー >>> こちら
MMIX Lab代表・村上タカシは第二部に登壇します。
2006年には宮城県美術館県民ギャラリーの壁をアーティストをはじめとする市民ボランティアの手で塗り替え、「自分たちの県民ギャラリー」をつくりだすことで、県民ギャラリーの在り方を考えていくプロジェクト「ホワイト大作戦」を行った経緯があります。今回の宮城県美術館移転問題も、これをきっかけに美術館の在り方を考える機会になればと考えています。
■「開発好明とアート・インクルージョンの表現者」
<フライヤー>https://art-in.org/kaihatsu.pdf
<会期>2020年1月6日(月)〜2月1日(土)11:00-17:00(土曜日19:00まで)日曜祝日休み
<入場>無料
<会場>ぶらんどーむ一番町 Ai GALLERY(仙台市青葉区一番町3丁目8番14号スズキアバンティビル3F)
<問合せ>TEL022-797-3672 FAX022-797-3673 e-mail:office@art-in.org
<会期中特別企画>カフェトーク「アートでインクルージョン!」
2020年2月1日 ?15:00-17:00
出演:開発好明、清水有(せんだいメディアテーク学芸員)、村上タカシ(MMIX Lab代表、宮城教育大学准教授) 入場無料、予約不要
文化庁委託事業「障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」
主催:文化庁,一般社団法人MMIX Lab,一般社団法人アート・インクルージョン 制作:一般社団法人MMIX Lab
■TALK「コトのアート研究所」カフェトーク
せんだいメディアテークのプロジェクト「アートノード」のトークシリーズ。
現在、MMIX Labは鳴子温泉の古民家をリノベーションし、アートの拠点づくりを進める一方、石巻水押地区の古民家を震災時の木造仮設住宅を利活用してリノベーション、アート体験や震災を伝えるサバイバル体験のできる復興支援活動拠点「コトのアート研究所」(コト研)を整備中です。
1部のカフェトークではLPACK.の小田桐奨による美味しいコーヒーを飲みながら、石巻で創造的な復興支援を続けるISHINOMAKI2.0松村豪太の話を、2部のクロストークではインドネシアのアチェでの復興支援の話を門脇篤、パルコキノシタから。3部では静音ちかの歌謡ショーをまじえてのカフェタイムをお楽しみいただきます。
1部 14:00〜15:30 カフェトーク(活動紹介)
小田桐奨、松村豪太、村上タカシ
2部 15:45〜17:00 クロストーク
門脇篤、パルコキノシタ+1部パネラー
3部 17:00〜18:00 カフェタイム
震災紙芝居:パルコキノシタ
歌謡ショー:静音ちか
<お申し込み・お問い合わせ>
一般社団法人 MMIX.Lab TEL 070-6970-1976
E-mail info@mmix.org(担当:山田)
■MMIX2017年度事業リポート
・<被災住民交流型支援事業>「おしるこカフェ」2017(平成29)年度 毎月11:00〜15:00(あすと長町災害住宅第一集会所)計12回(助成対象は8月から翌3月まで)(第1第2第3,元あすと長町仮設住宅住民対象:参加平均35名 のべ420名)
・<仙台あすと長町災害公営住宅住民交流型復興支援事業>2017/4-2018/3 月1回全12回「おしるこ通信」制作配布。あすと長町災害公営住宅第1(163戸)第2(96戸)第3(68戸)住民全戸(327戸) 対象に「おしるこ通信」を作成し参加を促す。
・まちプロジェクト<仙台あすと長町災害公営住宅住民、地元住民・商店街交流型復興支援事業>2017/10月 約500人 JR長町駅前広場で開催。会期中参加者約5000人
・<震災を風化させない報告事業>
未来へ「伝えるプロジェクト」
「伝えるプロジェクト」報告展2018/3/10-21 SPACE ZERO(スペースゼロ)(東京新宿)約240人
インドネシアアチェとの連携トークセッションSPACE ZERO(スペースゼロ)(東京新宿)約70人
・埼玉県杉戸町(福島からの避難者を含む)2018/2/3〜2/4 約300人 アチェ in 東北 約450人
・<震災を伝える事業>:1分でも1時間でもいいので電気を消し3.11を思い出す「3.11わすれナイト」をSNSなどで呼びかけ(1200人)実施。
「伝えるプロジェクト」報告展2018/3/22-4/29 AIギャラリー(宮城仙台)約200人
■Aceh-Japan Community Art Project 2017報告展
未来へ「伝えるプロジェクト」
【東京報告展】
2018年3月10日(土)〜21日(水・祝)11:00〜19:00
(初日3月10日(土)は14:00〜、最終日21日(水・祝)は〜17:00)
全労済ホール/スペース・ゼロ 地下1階 ギャラリー・展示室
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館B1
JR新宿駅南口徒歩5分
入場無料
<主催>NPO法人地球対話ラボ、アチェ・コミュニティアート・コンソーシアム、全労済ホール/スペース・ゼロ、一般社団法人MMIX Lab
<助成>国際交流基金、トヨタ財団、YS市庭コミュニティー財団
<協力>アチェ州政府観光局、バンダアチェ市政府観光局、KSA、TPMT、SD Negeri 31 Banda Aceh、アチェTV、東松島市立宮野森小学校、宮戸市民センター、ハマヒルガオAmbassador、いわき市立四倉小学校、ひまわり会、NPO法人コミュニティアート・ふなばし、一般社団法人キッズ・メディア・ステーション、一般社団法人アート・インクルージョン、桜3.11プロジェクト実行委員会、一般社団法人まちとアート研究所
「負の体験を豊かな未来へとつないでいくために」
日本とインドネシア・アチェの被災地間協働によるコミュニティアート事業 2011年3月11日の東日本大震災を経験した日本と2004年12月26日のスマトラ沖地震を経験したインドネシア・アチェ。本展では全労済ホール/スペース・ゼロとMMIX Labのプロデュースにより、地球対話ラボが両地域を結んで2017年12月にアチェのバンダ・アチェ市を中心に開催した「アチェ=ジャパン・コミュニティアート・プロジェクト2017」の模様とそこから生まれた新たな展開とをご紹介します。
プロジェクトでは日本とアチェのアーティストおよび自身を表現者と自覚していない人まで含めた約30の企画がバンダ・アチェ市内の震災遺構や伝承施設を会場に行われ、アチェの若者を中心に50人をこえるボランティアが、スマトラ沖地震13周年となる12月26日を含め、10日間にわたりプロジェクトを運営していきました。
震災という「負の体験」をきっかけにしながら、両地域がともに協働して企画に取り組むことで、震災の記憶を風化させることなく未来へと伝えていくための被災地ツーリズムの可能性や、双方の社会的背景や歴史にまで踏み込んだ関係性を生み出し始めています。
<地球対話ラボ報告会・東北アチェ連携トークセッション>
3月21日(水・祝) 15:00〜17:00
アチェから2名を迎え、プロジェクト報告会とトークセッションを開催します。
◎出演
地球対話ラボ(アチェ=ジャパン・コミュニティアート・プロジェクト主催者)
Restu Wardhana(美術家)
Panlima(アチェ・コミュニティアート・コンソーシアム共同代表)
村上タカシ(美術家、MMIX Lab代表)
パルコキノシタ(美術家)
村上愛佳(美術家、東京藝術大学大学院)
門脇篤(現代アーティスト) ほか
<東北とアチェ、200キロサイクリング>
3月7日(水) 〜9日(金) (仙台〜宮城沿岸〜福島沿岸〜東海村)
アチェの沿岸240キロを走り抜けた同じ自転車で仙台在住の現代アーティスト門脇篤が東北の沿岸270キロを走破。そのまま自転車を会場に展示します。
【仙台巡回展】
3月23日(金)〜4月27日(金) 10:00〜16:00 土日祝休み 入場無料
アート・インクルージョン・ギャラリー
仙台市青葉区一番町3-8-14スズキアバンティビル3F
仙台市中心部に新たに誕生したコミュニティ・ギャラリーを会場に、新たな企画を加え、本展の巡回展を開催します。
フライヤー >>> ダウンロード
■インドネシア・アチェへメモリアルプロジェクトが渡ります
第一回目となる「アチェ=ジャパン・コミュニティアート・プロジェクト2017」のメイン会場、アチェ津波博物館展示室に「3.11メモリアルプロジェクト」として東北の被災した標識などを展示します。
フライヤー(日本語版) >>> ダウンロード
フライヤー(インドネシア語版) >>> ダウンロード
ガイドブック >>> ダウンロード
■「伝えるアートプロジェクト」2017
宮城県仙台市、石巻市、熊本ほか
平成29年後心の復興事業として、宮城県仙台市の災害公営住宅での「おしるこカフェ」、石巻や東京での「アートポンプ計画」を実施しています。
2017年度計画書 >>> ダウンロード
2016年度報告書 >>> ダウンロード
■ゆれる大地・つながる・伝えるプロジェクト
2017年2月19日(日)〜3月4日(土)11:00〜19:00(初日2月19日(日)は14:00〜、最終日3月4日(土)は〜17:00)
全労済ホール/スペース・ゼロ 地下1階 ギャラリー
フライヤー >>> ダウンロード
■GAMADASE ART PROJECT MMIX<おしるこ(ぜんざい)カフェ>in益城
2016年12月28日(水)14:00-16:00
「益城町・津森仮設住宅」( 70世帯)益城町田原157-3
パルコキノシタ「お絵かきワークショップ」、みんなでおしるこ作り
2017年3月1日−4月末まで 3月1日トークセッション
熊本現代美術館でMMIX<宮城熊本「伝えるプロジェクト」>の活動展示なども開催予定です。
■GAMADASE ART PROJECT「がまだせ(がんばれ)熊本プロジェクト」
2016年4月 熊本地震で甚大な被害にあった熊本のためにアートでがんばるGAMADASE ART PROJECT「がまだせ(がんばれ)熊本プロジェクト」を今後10年スパンで行いたいと思います。 ご支援ご協力よろしくお願いします!
公式サイト >>> こちら
■GAMADASE ART PROJECT_がんばれ熊本!学習支援
熊本地震により避難所生活を余儀なくされ、自宅が損壊するなど学習環境や学習習慣が乱れ学習の遅延や心のケアが必要と考えられる子ども向けに、熊本の被災地で学習支援活動やワークショップなどを行っています。
助成:ベネッセこども基金
■熊本に災害支援ベースキャンプ設置、支援活動中です。
熊本地震直後の2016年4月17日にはMMIX熊本ベースキャンプを熊本県八代市に開設。
4月18日にはNPO連携で緊急支援物資配送開始、その後宮城より緊急支援物資を積み込み1,500kmを自走し支援の行き届いていない宇土市の高齢者施設や近隣の避難住民等に配布、八代市や上益城郡御船町などでも被災者のニーズに合った支援活動を行っています。
助成:公益財団法人日本財団 平成28年熊本地震災害に関わる支援活動助成事業
<MMIX熊本ベースキャンプ>
熊本県八代市鏡町鏡32 担当:松岡徹
ストックヤード 約30畳(近隣に倉庫なども有)
宿泊スペース約10人(寝具、食料等持参)
支援団体で利用希望の方は事前に連絡お願いします。info@mmix.org
3.11東日本大震災では全国からご支援ご協力いただきありがとうございました。思いもかけず2011年東日本大震災を仙台で体験し、早5年様々な出来事と出会い、また復興支援活動がはじまりましたが、今度は地元熊本が大変な状況です(仙台宮城東北は継続中です)
熊本は生まれ故郷で知る限り地震なんて縁がないところで本当に驚いてます。熊本からもいろんな依頼はありますが、恩返しでもあり、できることから無理なくやりたいと思います。
MMIX Labでは熊本の現地ネットワークを活かし、まずは受け入れ配送が可能なところには民間ベースで物資や人を手配したいと思います。協力現地NPOや各行政機関等も複数あります。
ベースキャンプは福岡からは高速で植木インターより3号線になります。
■支援金カンパお願いします
<MMIX熊本大地震基金>
義援金だけでなく現地の支援NPOなどが使える支援金カンパお願いします。(復興支援活動に活用します)
◆三井住友銀行 仙台支店(311)
普通 1704474
一般社団法人MMIX Lab
(イッパンシャダンホウジンミミックスラボ)
◆ゆうちょ銀行 仙台支店
18170-28976261
シャ)ミミックス ラボ
※お振込の際はお名前、ご住所等をメールでご連絡下さい。
info@mmix.org 件名:熊本大地震寄付
■88歳の新星ラッパーTATUKO★88のデビューCD発売中
MMIX LabがCD制作で参画しているTATSUKO★88のデビューCD「俺の人生」が5/11にリリースとなります。
たつこさんと歌えるカラオケやギタリスト宮澤マコトの泣きのギター入りなどバージョン違い6曲と貴重な本人出演インタビュー音源を収録。歌詞や書き下ろしライナーノーツを掲載した8ページのジャケット付き。約50分。
このCDで得た余剰金はすべて東日本大震災や熊本地震などの復興支援活動に使われます。
【お求め】
(1)ネットショップから
http://startohoku.buyshop.jp
(2)銀行・郵便局からお振込み
1500円×枚数に送料梱包料250円を足した金額を以下に振込の上、メールかFAXでご連絡ください。
振込先
◆三井住友銀行 仙台支店(311) 普通1704474
一般社団法人MMIX Lab(イッパンシャダンホウジンミミックスラボ)
◆ゆうちょ銀行 仙台支店 18170-28976261
シャ)ミミックス ラボ
メール info@kadowakiart.com
FAX 022-797-3673
お名前、ご住所、電話番号、必要枚数をお書きください。
■「POWER TO THE PEOPLE」展
現在、東京木場のギャラリー(東京都現代美術館のそば)で企画グループ展開催中です。お越しください。
「POWER TO THE PEOPLE」展 EARTH+ GALLERY
8/14(日)15:30-18:30 トーク 1500円(1drink付)(熊本支援プレゼント20名)http://earth-plus.net/…/404f44f41593c13bdac171c7409fa382.pdf
2016/8/6(土)-21(日)月休 11:00-19:00(最終日17:00まで)
東京都江東区木場3-18-17 1F EARTH+ GALLERY
http://earth-plus.net
入場無料
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「POWER TO THE PEOPLE」展関連企画
「芸術が社会にコミットすることは可能か?」
〜コミュニティのアクティヴィズム〜
近年、国内のみならず世界中で芸術祭と呼ばれる町を巻き込んだアートイベントが開催されています。コミュニティの社会課題解決に、アートはどのように介在することが出来るのか?どのような役割が可能でしょうか?アートと地域課題の関係性を紐解く糸口を探ります。 地元清澄から海外まで、幅広いコミュニティを繋ぐスペイン人のハビエル・ルナ、東北、熊本での震災復興支援活動を継続する村上タカシ、町田電力を始め各地でコミュニティ活動を支援している清原理、世界各国を巡回しながら異なるコミュニティを繋ぐ「遠足プロジェクト」代表で本展キュレーターでもある武谷大介氏にお話を伺います。
出演者:村上タカシ、ハビエル・ルナ、清原理(町田電力)、武谷大介
■復興庁「心の復興」事業 3.11みんなのたまりばプロジェクト
「スマトラ沖地震と東日本大震災〜インドネシア・アチェの若者たちをむかえて〜」
フライヤーダウンロード >>> こちら
2016年8月19日(金)14:30〜17:00
せんだい3.11メモリアル交流館
仙台市営地下鉄荒井駅舎内(宮城県仙台市若林区荒井字沓形85-4)
入場無料(入退場自由)
第一部 報告「心の復興〜アチェからの報告」14:30〜15:30
第二部 ディスカッション「アチェ?東北」15:45〜17:00
【主催・お問合せ】一般社団法人MMIX Lab/080-4357-7035 Email info@kadowakiart.com(門脇)
【協力】特定非営利活動法人地球対話ラボ、Kogetsu School Association、TPMT、一般社団法人まちとアート研究所
■GAMADASE ART PROJECT「がまだせ(がんばれ)熊本プロジェクト」
2016年4月 熊本地震で甚大な被害にあった熊本のためにアートでがんばるGAMADASE ART PROJECT「がまだせ(がんばれ)熊本プロジェクト」を今後10年スパンで行いたいと思います。 ご支援ご協力よろしくお願いします!
公式サイト >>> こちら
GAMADASE ART PROJECT_がんばれ熊本!学習支援
熊本地震により避難所生活を余儀なくされ、自宅が損壊するなど学習環境や学習習慣が乱れ学習の遅延や心のケアが必要と考えられる子ども向けに、熊本の被災地で学習支援活動やワークショップなどを行っています。
助成:ベネッセこども基金
■熊本に災害支援ベースキャンプ設置、支援活動中です。
熊本地震直後の2016年4月17日にはMMIX熊本ベースキャンプを熊本県八代市に開設。
4月18日にはNPO連携で緊急支援物資配送開始、その後宮城より緊急支援物資を積み込み1,500kmを自走し支援の行き届いていない宇土市の高齢者施設や近隣の避難住民等に配布、八代市や上益城郡御船町などでも被災者のニーズに合った支援活動を行っています。
助成:公益財団法人日本財団 平成28年熊本地震災害に関わる支援活動助成事業
<MMIX熊本ベースキャンプ>
熊本県八代市鏡町鏡32 担当:松岡徹
ストックヤード 約30畳(近隣に倉庫なども有)
宿泊スペース約10人(寝具、食料等持参)
支援団体で利用希望の方は事前に連絡お願いします。info@mmix.org
3.11東日本大震災では全国からご支援ご協力いただきありがとうございました。思いもかけず2011年東日本大震災を仙台で体験し、早5年様々な出来事と出会い、また復興支援活動がはじまりましたが、今度は地元熊本が大変な状況です(仙台宮城東北は継続中です)
熊本は生まれ故郷で知る限り地震なんて縁がないところで本当に驚いてます。熊本からもいろんな依頼はありますが、恩返しでもあり、できることから無理なくやりたいと思います。
MMIX Labでは熊本の現地ネットワークを活かし、まずは受け入れ配送が可能なところには民間ベースで物資や人を手配したいと思います。協力現地NPOや各行政機関等も複数あります。
ベースキャンプは福岡からは高速で植木インターより3号線になります。
■支援金カンパお願いします
<MMIX熊本大地震基金>
義援金だけでなく現地の支援NPOなどが使える支援金カンパお願いします。(復興支援活動に活用します)
◆三井住友銀行 仙台支店(311)
普通 1704474
一般社団法人MMIX Lab
(イッパンシャダンホウジンミミックスラボ)
◆ゆうちょ銀行 仙台支店
18170-28976261
シャ)ミミックス ラボ
※お振込の際はお名前、ご住所等をメールでご連絡下さい。
info@mmix.org 件名:熊本大地震寄付
■MMIX企画 石巻の石ノ森萬画館で展示行いました
場所:石ノ森萬画館3F研修室(カフェ隣)宮城県石巻市中瀬2-7
http://www.man-bow.com/manga/
期間:7/28(木)-8/1(月)9:00-17:00(最終日は15:00まで)
料金:無料
主催:MMIX Lab
共催:石ノ森萬画館
協力:Reborn Art-Festival
内容:石巻日日こども新聞、おしるこカフェ、TATSUKO★88、石巻日日こどもラッパーズ 他
■88歳の新星ラッパーTATUKO★88のデビューCDがいよいよ発売
MMIX LabがCD制作で参画しているTATSUKO★88のデビューCD「俺の人生」が5/11にリリースとなります。
たつこさんと歌えるカラオケやギタリスト宮澤マコトの泣きのギター入りなどバージョン違い6曲と貴重な本人出演インタビュー音源を収録。歌詞や書き下ろしライナーノーツを掲載した8ページのジャケット付き。約50分。
このCDで得た余剰金はすべて東日本大震災や熊本地震などの復興支援活動に使われます。
01 俺の人生(オリジナルバージョン)
02 ドキュメント 俺の人生 PART1
03 俺の人生 Hip-Hop ver.
04 ドキュメント 俺の人生 PART2
05 俺の人生 Dance Mix
06 ドキュメント 俺の人生 PART3
07 俺の人生 Instrumental
08 ドキュメント 俺の人生 PART4
09 俺の人生 Hip-Hop ver. KARAOKE
10 俺の人生 feat. 宮澤マコト
【お求め】
(1)ネットショップから
http://startohoku.buyshop.jp
(2)銀行・郵便局からお振込み
1500円×枚数に送料梱包料250円を足した金額を以下に振込の上、メールかFAXでご連絡ください。
振込先
◆三井住友銀行 仙台支店(311) 普通1704474
一般社団法人MMIX Lab(イッパンシャダンホウジンミミックスラボ)
◆ゆうちょ銀行 仙台支店 18170-28976261
シャ)ミミックス ラボ
メール info@kadowakiart.com
FAX 022-797-3673
お名前、ご住所、電話番号、必要枚数をお書きください。
■MMIX Lab & 市民キャビネット協働支援プロジェクト
東日本大震災でもお世話になった歌手で国境なき楽団の庄野真代さんらが使用しているステージカー(つばさ号)が支援物資を積んで4/19熊本八代のベースキャンプに到着!
八代市役所や宇土市役所は大地震で立ち入り禁止となり行政機能がマヒ状態でした。物資が届いてない避難所や山間部の避難所など現地のニーズで動いています。
ご支援ご協力よろしくお願いします。
ボランティアも募集します!情報の受発信、支援物資の仕分け管理や車での配送などです。
■MMIX<アートポンプ計画>女川アーツセンター・ゴロゴロ
[大原北区サロン]
日時:2016年2月28日(日)11:00〜14:00
場所:女川町営運動公園住宅 4号棟1階 集会所
参加費:無料 当日参加OK(どなたも好きな時間に遊びに来てください)
11:00〜 おひなさま作り(パルコキノシタ)
12:00〜 会食(おしるここと軽食)
13:00〜 演歌・民話語り(静音ちか)
助成:年賀寄附金配分事業
■伝える学校の発表会
平成27年度仙台市震災メモリアル・市民協働プロジェクト
3年目となる「伝える学校」。今年度も、各団体がそれぞれの専門性を生かしながら市民協働型プログラムを展開し、「東日本大震災を伝える」活動を行ってきました。「伝える学校の発表会」では、今年度の活動の総括を行うとともに、これからの「伝える」活動について、それぞれの場面で皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
【主催】仙台市
【協働団体】一般社団法人MMIX Lab、NPO法人20世紀アーカイブ仙台、RE:プロジェクト事務局、街からの伝言板チーム
プログラム【一般社団法人MMIX Lab】
「3.11未来会議」
3.11メモリアルプロジェクト等の見学と併せて、2月は「郷土芸能デジタル化プロジェクト」として郷土芸能の伝承の話や「仮設からはじまった『つなぐデザイン』」など仮設住宅や今後の復興公営住宅でのコミュニティづくり、また「おしるこカフェ」の話や三陸弁の民話や歌を、3月は文化政策研究者やReborn-Art Festivalのアートディレクターなどを招き、復興地で今後どのようなアートプロジェクトなどが可能か市民や学生などみんなで考えたいと思います。
《伝統・文化を伝える!》
日時:2016年2月14日(日)13:00-16:00
会場:せんだい3.11メモリアル交流館 1階交流コーナー
ゲスト:佐藤克美(東北大学大学院教育情報学研究部・教育部准教授)、新井信幸(東北工業大学工学部建築学科准教授)、靜音ちか(演歌歌手、語り部:三陸弁の表言者)
入場無料、申込不要
《アートプロジェクトで伝える!》
日時:2016年3月5日(土)13:00-15:30ごろ
会場:せんだい3.11メモリアル交流館 1階交流コーナー
ゲスト:和多利浩一(ワタリウム美術館CEO)、パルコキノシタ(美術家) 、志賀野桂一(東北文化学園大学総合政策学部教授) 他
【伝える学校の学級会】
前半:活動報告会
それぞれの団体の代表者が集まって、「市民協働」という視点における震災メモリアルのあり方について、今年度の活動を振り返りながらお話しします。
日時:3月21日(祝・月) 10:00〜12:00
会場:せんだい3.11メモリアル交流館 1階交流コーナー
登壇者:村上タカシ(一般社団法人MMIX Lab代表)、佐藤正実(NPO法人20世紀アーカイブ仙台副理事長)、西大立目祥子(フリーライター、「聞書き―あの人に会いに行く」専任講師)、植田今日子(東北学院大学教養学部准教授、「街からの伝言板」チーム主宰)
後半:これからの「伝える」を考える
東日本大震災から5年。「震災」という言葉を取り巻く状況は多様化し、抱える課題も多様化しています。そうした中で、今必要な「伝える」行為とはどのようなことなのでしょうか。この街に暮らすさまざまな立場の方へのヒアリングをもとに、当日皆さんと一緒に考えていきます。ぜひご参加ください。
日時:3月21日(祝・月) 13:30〜15:30
会場:せんだい3.11メモリアル交流館 1階交流コーナー
ファシリテーター:武田こうじ(詩人、Book!Book!Sendai)
■MMIX『伝える学校』 3.11未来会議「アートで社会をつなぐ」
仙台市の震災メモリアル事業「伝える学校」でのMMIX Labの取り組みは現在このような状況です。
東京(セルバンデス文化センター東京)では3.11メモリアルプロジェクトの展示や「仮設のトリセツ」など仮設住宅での生活支援をしている法政大学デザイン工学部教授の岩佐明彦さんや無機質な仮設住宅の壁にペイントをした美術家のパルコキノシタさんを講師に様々な立場でできる支援として「3.11未来会議」を開催しました。仙台では、仙台市民を対象に震災直後から復興支援に携わる美術家の開発好明さんや歌手で国境なき楽団の庄野真代さんをパネリストにむかえ、今年創業60周年の長町「豊年まんじゅう」さんのまんじゅうを食べながら、あすと長町仮設住宅の元自治会長飯塚正広さんや住民の方々も多数参加いただき、未来へと伝えていかなければならない大切なこと、これからの社会のあり方についてみんなで考える会議を青空の下で開催しました。今後は地下鉄荒井駅のせんだい3.11メモリアル交流館などアートによる復興支援など幅広く人と人をつなぎ、3.11を伝える活動を展開していく予定です。その際はお気軽にご参加お願いします。
【これまでの取組み内容】
5月 募集開始
6月 ミーティング開始(毎週火曜)、インタビュー開始
7月 情報発信開始
8月 準備、被災地インタビュー
9月
●(伝える学校展)@セルバンデス文化センター東京
ルナ・ビセンテ「東北360景」、村上タカシ(美術家・MMIX Lab)「3.11メモリアルプロジェクト」、パルコキノシタ、しげたほなみ、なども展示
日時:2015年 8月27日〜9月27日
場所:セルバンデス文化センター東京(東京都千代田区六番町2-9スベイン文化会館)2Fギャラリー
●3.11未来会議「アートで社会をつなぐ」
3.11以降のアートと伝えること!
日時:2015年9月25日18:30-20:00
場所:セルバンデス文化センター東京
トーク:パルコキノシタ(美術家)、岩佐明彦(法政大学デザイン工学部教授)、村上タカシ(美術家・MMIX Lab)
参加者数:10名
トーク内容:村上タカシ(アートで伝えるMMIX<メモリアルプロジェクト>、KIBOU project、桜3.11学校プロジェクトの話など)、パルコキノシタ(仮設住宅ラッピング計画など仮設住宅支援)、岩佐明彦(仮設のトリセツ、仮設を住みよい環境にかえる工夫など)
10月 ●3.11未来会議「アートで社会をつなぐ」
10月3日12:40-13:40 @長町駅前広場
主な内容:震災から4年半。「次」が見えて来た一方で、「あの日」は急速に過去のものになりつつある。復興支援に携わる方々をパネリストにむかえ、今年創業60周年の長町「豊年まんじゅう」さんのまんじゅうを食べながら、未来へと伝えていかなければならない大切なこと、これからの社会のあり方についてみんなで考える会議を青空の下で開催。
参加者:70名
仮設住宅の方:10名
【パネリスト】開発好明(美術家)、庄野真代(歌手・国境なき楽団)、下山浩一(NPO法人コミュニティアート・ふなばし理事長)、村上タカシ(美術家・MMIX Lab)、飯塚正広(元あすと長町仮設住宅自治会長)、松本宏(豊年まんじゅう店主)
【うた】静音ちか(歌手)
【MC】門脇篤(現代アーティスト)
【今後の取組み内容】
1月 ●3.11未来会議「アートで社会をつなぐ」
2月 ●3.11未来会議、3.11メモリアルプロジェクト
3月 ●<3.11わすれナイト>
●3.11未来会議提案書作成
■MMIX<アートポンプ計画>女川アーツセンター・ゴロゴロ
[大原北区サロン]
日時:10月31日(土)11:00〜14:00
場所:女川町復興公営住宅 4号棟1階 集会所
参加費:無料 当日参加OK(対象は復興公営住宅住民、見学の場合はご連絡を!)
11:00〜 @ワークショップ(講師:パルコキノシタ 内容:マイ大漁旗作り)
12:00〜 Aカレー作り
13:00〜 B静音ちか(三陸弁の民話の語り部)
■3.11未来会議
仙台市震災メモリアル・市民協働プロジェクト「伝える学校」
10月3日(土)12:40-13:40
長町駅前広場(仙台市太白区)
フライヤー http://mmix.org/futurecouncil.pdf
震災から4年半。「次」が見えて来た一方で、「あの日」は急速に過去のものになりつつあります。復興支援に携わる方々をパネリストにむかえ、今年創業60周年の長町「豊年まんじゅう」さんのまんじゅうを食べながら、未来へと伝えていかなければならない大切なこと、これからの社会のあり方についてみんなで考える会議を青空の下で開催いたします。ぜひご参加ください。
【パネリスト】
開発好明(美術家)
庄野真代(歌手)
下山浩一(NPO法人コミュニティアート・ふなばし理事長)
村上タカシ(美術家)
飯塚正広(元あすと長町仮設住宅自治会長)
松本宏(豊年まんじゅう店主) ほか
【うた】静音ちか(歌手)
【MC】門脇篤(現代アーティスト)
仙台市最大の仮設住宅だったあすと長町仮設住宅を擁する長町の地で、震災の前年から行われてきたアート・プロジェクト「アート・インクルージョン」会場で行われます。
シンポジウムの前後に震災復興支援に奔走してきた美術家開発好明氏や「飛んでイスタンブール」の庄野真代氏によるアートワークショップやライブ演奏なども開催します。どうぞお楽しみに。
■震災メモリアルトーク
2015年9月25日(金)18:30-20:00
震災メモリアル「アートで社会をつなぐ」
「3.11未来会議」3.11以降のアートと伝えること!
出演:ルナ・ビセンテ(写真家)、パルコキノシタ(美術家)、岩佐明彦(法政大学デザイン工学部教授)、村上タカシ(美術家)
場所:東京千代田区六番町2-9スベイン文化会館(セルバンテス文化センター東京)2Fギャラリー
http://tokio.cervantes.es/jp/default.shtm(最寄駅:市ヶ谷、麹町駅)
ルナ・ビセンテ「東北360景」開催中 2015/ 9/27まで!
入場無料
■MMIX<311メモリアルデータベース>
MMIX Labが仙台市などと協働して回収した震災遺構のデータベースです
■MMIX<アートポンプ計画>2015
女川アーツセンター・ゴロゴロ[大原北区サロン]
日時:5月5日(火・祝)11時〜13時30分
場所:女川町営運動公園住宅 4号棟1階集会所
参加無料
内容:こいのぼり作り パルコキノシタ(WS)、
女川カレー(デザート付)のおふるまい 大原北区 鈴木浩、鈴木洋子、阿部商子(お手伝い)
歌謡ショー 靜音ちか(演歌)
主催:一般社団法人MMIX Lab
共催:国立大学法人宮城教育大学村上タカシ研究室
協力:一般社団法人アート・インクルージョン、みんなのABC
助成:年賀寄附金配分事業
問合せ:MMIX Lab: mmix@mac.com
■震災メモリアル・市民協働プロジェクト『伝える学校』
日時:2015年1月9日(金)18:00-20:00
講師:藤浩志(美術家、十和田市現代美術館館長、秋田公立美術大学教授)
会場:( 一社)MMIX Lab(ミミックスラボ) 仙台市青葉区中央2-10-1勝山ビル6F
講師プロフィール:1960年鹿児島生まれ。京都市立芸術大学在学中演劇活動に没頭した後、地域社会を舞台とした表現活動を志向し京都情報社を設立。京都市内中心市街地や鴨川などを使った「アートネットワーク’83」の企画以来全国のアートプロジェクトの現場で「対話と地域実験」を重ねる。同大学院修了後青年海外協力隊員としてパプアニューギニア国立芸術学校勤務。都市計画事務所勤務を経て92年、藤浩志企画制作室を設立。各地で地域資源・適正技術・協力関係を活かしたデモンストレーションを実践。福岡県糸島市在住。NPO法人プラスアーツ副理事長。十和田市現代美術館館長。秋田公立美術大学アーツ&ルーツ科教授 http://geco.jp
■メモリアル・市民協働プロジェクト『伝える学校』
国連防災世界会議「アーティスト会議」
主催:仙台市市民局市民協働推進課、(一社)MMIX Lab
日時:2015年3月13日(金)18:00-21:00
場所:サポセン(仙台市市民活動サポートセンター)B1
仙台市青葉区一番町四丁目1-3
参加費:無料
トーク出演者:藤浩志(美術家、十和田市現代美術館館長、秋田公立美術大学教授)
パルコキノシタ(美術家)
タノタイガ(美術家)
門脇篤(現代美術家、一般社団法人まちとアート研究所代表)
村上タカシ(美術家、一般社団法人MMIX Lab代表)
歌出演者:靜音ちか(東北弁の語りと演歌)
展示:タノンティア
石巻日日こども新聞
おしるこカフェ
仮設住宅ラッピング計画
3.11メモリアルプロジェクト
わわプロジェクト
「伝える学校」関連資料
展示期間:2015年3月10日(火)-15(日)10:00-21:00(最終日17:00まで)
■「3.11メモリアルプロジェクト
〜東日本大震災を未来へ語りついでいくために」
2014年8月13日(水)〜24日(日)11:00〜19:00(8/13は13:00〜)
全労済ホール / スペース・ゼロ B1ギャラリー
JR新宿駅南口徒歩5分
入場無料
フライヤーダウンロード >>> こちら
主 催:全労済ホール/スペース・ゼロ 一般社団法人MMIX Lab
助 成:AJOSC全日本社会貢献団体機構
協 力:仙台市、国立大学法人宮城教育大学 村上タカシ研究室、桜3.11プロジェクト実行委員会、特定非営利活動法人コミュニティ アート・ふなばし、一般財団法人アート・インクルージョン、一般社団法人キッズ・メディア・ステーション、特定非営利活動法人20世紀アーカイブ仙台、一般社団法人まちとアート研究所
お問合せ:全労済ホール/スペース・ゼロ 03-3375-8741
■桜3.11_学校プロジェクト_山田町立大浦小学校開催しました
2014年7月17日(木)
岩手県山田町立大浦小学校
〒028-1371 岩手県下閉伊郡山田町船越20-10)
主催:桜3.11プロジェクト実行委員会、一般社団法人アート・アンド・パブリック協会、一般社団法人MMIX Lab
協力:岩手県山田町立大浦小学校、学習院女子大学清水敏男研究室
助成:RING!RING!プロジェクト
後援 大浦漁村づくり振興協議会
■平成25年度JKA補助事業完了のご報告
桜3.11プロジェクトは平成25年度の競輪の補助金を受けて実施いたしました。ありがとうございました。
詳細な報告は「活動報告」のページでご覧いただけます。
■「モノのアート」と「コトのアート」開催します
「モノのアート」と「コトのアート」
2014年4月19日(土)25:00-29:30(4/20(日)早朝)
テレビ朝日多目的スペースimu|TV Asahi umu
入場:無料|FREE
六本木アートナイト >>> プログラム 六本木ヒルズエリア B31
20世紀までの「モノのアート」に対する「コトのアート」(プロジェクト型のアート作品) をこれまでのアート活動を通して話をします。
一部では当時の参加アーティストらとIZUMIWAKU project「学校美術館構想」展から20年を振り返り、二部では震災以降の 「3.11メモリアルプロジェクト」や「桜3.11学校プロジェクト」「おしるこカフェ」 などの展開中の活動についても、ディスカッションや実演をします。
スピーカー:村上タカシ、開発好明、清水敏男、藤原純、下山浩一、門脇篤、静音ちか、パルコキノシタ 他
■スケジュール
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
25:00-26:30(一部) 「もの」アートと「ことのアート」
村上タカシ(美術家)
清水敏男(学習院女子大学教授、桜3.11プロジェクト実行委員代表)
開発好明(美術家) ほか
26:30-45(休憩)
26:45-28:15(二部)現在活動している各プロジェクトの紹介
3.11メモリアルプロジェクト
桜3.11プロジェクト
おしるこカフェ
藤原純(建築家・桜3.11プロジェクト実行委員)
下山浩一(コミュニティアート・ふなばし代表)
パルコキノシタ(美術家)
静音ちか(演歌歌手・Aiファクトリー)
門脇篤(アーティスト・Aiファクトリー)
28:15-30(休憩)
28:30-29:30(まとめ) パネラーと会場の人たちとでアートのこれから話など
■桜3.11_学校プロジェクト_いわき市立久之浜第一小学校開催しました
2014年3月11日(火)
福島県いわき市立久之浜第一小学校
〒979-0333 福島県いわき市久之浜町久之浜字糠塚15
午前の部
10:30〜11:30 場所:1〜3年生の学年学習室(3箇所) *校舎2階
「光の鳥」アートワークショップ 全校児童164人参加
11:30〜12:00 場所:校庭(正面玄関前)
桜の植樹式
午後の部
18:00 場所:いわき市久之浜町久之浜東町の海岸
鎮魂の花火の打ち上げ(15分)
関連企画「学校美術館構想@いわき久ノ浜第一小学校」
桜3.11学校プロジェクト 場所:空き教室 時期:3月11日〜13日
開発好明「デイリリーサーカス」
門脇 篤「ひさのはまアート☆クラブ」
桜3.11プロジェクト実行委員会企画「きらきら・いわき」
主催:桜3.11プロジェクト実行委員会、一般社団法人アート・アンド・パブリック協会、一般社団法人MMIX Lab
協力:福島県いわき市立久之浜第一小学校、学習院女子大学清水敏男研究室
助成:RING!RING!プロジェクト
お問合せ:桜3.11プロジェクト実行委員会 070−6970−1976/mmix@mac.com
■『伝える学校』特別編「世界に伝えること」
■2014/2/12(水)16:00-17:30
■会場:Ai ファクトリー(仙台市青葉区中央2-10-1 勝山ビル2F)
■トークセッション出演者:Jo Parkes(演出家)、門脇篤(アーティスト、まちとアート研究所代表)、村上タカシ(MMIX Lab 代表、国立大学法人宮城教育大学准教授)
□主催:一般財団法人アート・インクルージョン、特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし、あすと長町仮設自治会、ミューズ・カンパニー、一般社団法人MMIX Lab
□運営:仙台市、NPO 法人20 世紀アーカイブ仙台、一般社団法人MMIX Lab、RE:プロジェクト
□協力:一般財団法人アート・インクルージョン、ミューズ・カンパニー
■「KIBOU project」(希望プロジェクト) アート神輿登場!
10/19よりあすと長町仮設住宅の一角に東京芸術大学先端芸術表現科学生によるアート神輿が一定期間展示されます。
■平成24年度JKA補助事業完了のご報告
桜3.11プロジェクトは平成24年度の競輪の補助金を受けて実施いたしました。ありがとうございました。
詳細な報告は「活動報告」のページでご覧いただけます。
■メモリアルプロジェクト、ニューヨークでも展示開始
Murakami Takashi 3.11 MEMORIAL PROJECT
2011 - DAMAGED ROAD SIGNS, PHOTOS AND VIDEO
CAELUM GALLERY
http://www.caelumgallery.com
Tuesday, October 1, 2013 − Saturday, October 19, 2013
Reception: Thursday, October 3, 2013 6:00-8:00pm
An article The New York Times about the devastating Tsunami in Japan stated:
The artist Takashi Murakami started a conservation project after he noticed how quickly.
wreckage was disappearing while he was delivering relief goods just after the quake. “The ship on top of the roof,
the twisted road signs, would be there one week and gone the next,” he said. Murakami began collecting whatever he could fit in his car ―
so far about 100 items, such as oil drums, fire extinguishers and street signs.
The purpose of the project, the artist has written, is to preserve documentation so that future generations will have a real sense of what happened,
just like the Hiroshima Peace Memorial testifies to the horrors of the atomic bombing.
Murakami used his artistic sense in deciding on which of the objects to exhibit and in what kind of installation.
He strikes a balance between surreal juxtapositions, such as a photo of a damaged replica of the Statue of Liberty in a Japanese suburban setting,
and straightforward detritus such as an anchor that had been torn loose from a boat.
The artist succeeds in creating a satisfying visual and emotional experience without being maudlin.
Caelum Gallery was established in 1996 by its Co-Directors, Nicholas Bergman and Misuzu Takemoto. It was then located in the Soho art district in New York, at 580 Broadway.
In 1998 the gallery moved to the Chelsea art district at the current address 508-526 West 26th Street, which is off of 10th Avenue, on the third floor.
This can be easily reached by public transportation by taking any train or bus that stop at 23rd Street and transferring to the frequent cross town bus going West.
セ−ラム・ギャラリーは、1996年にNicholas Bergmanと竹本三鈴によって、長年ニューヨークの現代美術の中心地区であったソーホーの580 Broadwayに設立された。 1998年に新しいアート地区、チェルシーに移転。マンハッタンの公共交通 機関である地下鉄、バスのどちらでもアクセスに便利な地区である。いずれの場合も、23rd Street駅にて下車、マンハッタンを東西に横切る23rd Street Cross Town Busで西へ向かい、10th Avenueで下車。そこから、北に向かい26th Street まで徒歩で2、3分の所に位置する。
■メモリアルプロジェクト「伝える学校」始まりました
http://311memorial.org/
いま、私たちが感じていること、考えていること。
カタチにして未来へ語りついでいくために。
私たち市民ひとりひとりが発信できる「震災メモリアル」のあり方を、一緒に考えてみませんか?
甚大な被害をもたらした東日本大震災。私たち仙台市民は、ひとりひとりがその当事者となって震災からの時間を過ごしてきたはずです。
いま、私たちが未来の市民に向けてできること。その一つは、震災を経験した当事者として、さまざまな視点から「震災を伝えること」だと考えます。 私たちひとりひとりが、そしてこの街が経験したことを忘れないために、この「伝える」という取り組みは長く、ずっと続けていくことが大切です。 そのために、どういった視点で、どのような取り組みが必要なのか――この「伝える学校」では、これまでに「震災を伝えること」に取り組んできた方々をお招きして、「伝える」ための独自の視点を学んでいきます。そして、その視点を共有しながら仙台市民である私たちができることを考えていきます。ぜひご参加ください。
仙台市震災メモリアル・市民協働事業 (仙台市/一般社団法人MMIX Lab/NPO法人20世紀アーカイブ仙台/RE:プロジェクト)
■桜3.11_学校プロジェクト_宮古鵜磯小開催しました
2013年9月6日(金)
報告書
岩手県 宮古市立重茂小学校(宮古市重茂2−12)
宮古市立鵜磯小学校校庭(宮古市重茂26鵜磯25−6)
※午前の部と午後の部で会場が異なります
[午前の部]重茂小学校内体育館
10:40〜12:15 百瀬寿によるアートワークショップ『鵜磯小14人−わたしの好きな色』
〔午後の部〕鵜磯小学校校庭
14:00〜15:00 バルーンワークショップ、植樹セレモニー
18:30〜 鵜磯小学校児童による演舞「鵜磯ソーラン」
鎮魂と希望の桜花火打ち上げ
主催:桜3.11実行委員会、一般社団法人アート・アンド・パブリック協会、一般社団法人MMIX Lab
協力:宮古市立鵜磯小学校、鵜磯小学校閉校記念行事実行委員会、学習院女子大学清水敏男研究室、学習院女子大学つながるわキャンペーン、国立大学法人宮城教育大学村上タカシ研究室
助成:RING!RING!プロジェクト
お問合せ:桜3.11プロジェクト実行委員会 070-6970-1976/mmix@mac.com
■桜3.11_学校プロジェクト_八戸開催しました!
2013年6月2日(日)
報告書
青森県八戸市立金浜小学校 校庭 (金浜字外ノ久保43−3)
◆9:00〜14:30 金浜小学校・金浜町内会合同大運動会
◆9:30〜10:00 植樹セレモニー
◆19:20頃 桜花火打ち上げ 〜鎮魂の想いをこめて
主催:桜3.11実行委員会、一般社団法人アート・アンド・パブリック協会、一般社団法人MMIX Lab
協 力:八戸市立金浜小学校、学習院女子大学清水敏男研究室、学習院女子大学東日本大震災つながるわキャンペーン、国立大学法人宮城教育大学村上タカシ研究室
助 成:RING!RING!プロジェクト、公益財団法人 日工組社会安全財団、学習院女子大学
■3.11NPO+復興支援協議体レポート
2012年度の活動レポートをアップしました。>>> こちら
■桜3.11_学校プロジェクト×岡田地域音楽祭 岡田の風Vol.2開催しました
2013年3月17日(日)
報告書
<桜3.11プロジェクト>
桜バルーンワークショップ、植樹セレモニー
<岡田地域音楽祭 岡田の風 Vol.2>
地元の皆さんによる大正琴、津軽三味線・及川達也、ラップ☆インクルージョン↓、庄野真代、アルメリア、あんべ光俊、岡田合唱団
<桜3.11プロジェクト>
桜花火打ち上げ
主催:がんばっぺ岡田の会、桜3.11プロジェクト実行委員会、一般社団法人アート・アンド・パブリック協会、一般社団法人MMIX Lab
協力:仙台市立岡田小学校、さとう音楽事務所、あんべ音楽事務所、NPO法人国境なき楽団、イーハトーブウインズ・コミュニケーション(株)、岡田交通安全協会、岡田有志の皆さん、日本災害復興支援協議会、学習院女子大学清水敏男研究室、門脇篤まちとアート研究所、国立大学法人宮城教育大学村上タカシ研究室
助成:RINGRINGプロジェクト、国立大学法人宮城教育大学
■平成24年度JKA補助事業完了のご報告
補助事業名 平成24年度 (復興支援)被災者や被災地域が行う復興活動補助事業
補助事業者名 一般社団法人MMIX Lab
1 補助事業の概要
(1)事業の目的
『忘れない』が一番の防災になると考え、事業を実施しています。 願いを込めた桜風船づくりワークショップや桜花火を打ち上げることにより、鎮魂だけ ではなく未来に向けての希望を育みます。また、桜バトンレターと称するビデオレター を植樹する学校でつなぎ、子どもたちの新たなつながりを作ります。その他、学区域内 でも植樹を進め、桜の点が線となり津波の遡上ラインを形作って行きます。この桜のラ インがセーフティラインとなって、後々子どもたちを津波から守る道標となることを目 指します。植樹した桜と関連の事業が、『忘れない』ための仕掛けとなります。
(2)実施内容
@桜3.11学校プロジェクトの実施
24年度、桜3.11学校プロジェクトは、福島県いわき市立永崎保育所、宮城県仙台市立 岡田小学校で実施しました。岡田小学校では、地域植樹140本も行いました。本年度は被 災4県での実施を目標にしておりましたが、青森県八戸は25年6月の実施に見送りとなり ました。引き続き、毎年3〜4カ所での実施を計画しています。(25年度は、八戸市立金浜 小学校、宮古市立鵜磯小学校、いわき市内中学校を予定しています。)
・ HP:MMIX Lab
・ HP:Sakura 3.11 Project 〜東北4県の心を結ぶプロジェクト〜 (http://sakura-art311.net/)
・FB:Sakura 3.11 School Project (https://www.facebook.com/sakura311school?ref=hl)
A桜3.11学校プロジェクトの報告
被災地の活動に留まらず、広くこの活動を知ってもらうことも「忘れない」事の一つと 考え、東京各地での報告事業を行っています。9月29・30日は、代々木公園での第8回NPO まつりに参加し全国の団体と交流しつつ、来場者に本事業といわき市での開催についての 展示報告を含め、ワークショップをしました。10月14日は、協力団体である学習院女子大 での報告展示。3月5〜31日には3331アーツ千代田「つくることが生きること」で、3月29・ 30日には、汐留シオサイト「東北応援ビレッジ」での展示報告を行いました。
2 予想される事業実施効果
震災の記憶が薄れる中、改めて『忘れない』ことが重要になってきます。 未来への希望を育みながら、防災減災教育に繋げる本事業の役割は大きいと考えます。また、 教育現場での実施により地域社会への広い波及効果も期待されます。 本事業はAAPAとの共催事業でもあり、AAPAメンバーの協力を得ながら幅広い活動と成果を期 待することができるのも大きな利点と考えます。
3 本事業により作成した印刷物等
http://mmix.org/sakura311.html
http://sakura-art311.net/diary/
4 事業内容についての問い合わせ先
所属機関名: 一般社団法人MMIX Lab(イッパンシャダンホウジンミミックスラボ)
住 所: 〒980-0021 仙台市青葉区中央2-10-11勝山ビルディング6F
代 表 者: 代表理事 村上タカシ(ムラカミタカシ)
担当部署: 企画制作部(キカクセイサク)
電話番号: 070-6970-1976
F A X: 022-221-4111
E - m a i l: mmix@mac.com
U R L: http://mmix.org
■2012年度の活動レポート
アップしました。>>> こちら
■桜3.11_学校プロジェクト×岡田地域音楽祭 岡田の風Vol.2開催しました
2013年3月17日(日)
報告書
<桜3.11プロジェクト>
桜バルーンワークショップ、植樹セレモニー
<岡田地域音楽祭 岡田の風 Vol.2>
地元の皆さんによる大正琴、津軽三味線・及川達也、ラップ☆インクルージョン↓、庄野真代、アルメリア、あんべ光俊、岡田合唱団
<桜3.11プロジェクト>
桜花火打ち上げ
主催:がんばっぺ岡田の会、桜3.11プロジェクト実行委員会、一般社団法人アート・アンド・パブリック協会、一般社団法人MMIX Lab
協力:仙台市立岡田小学校、さとう音楽事務所、あんべ音楽事務所、NPO法人国境なき楽団、イーハトーブウインズ・コミュニケーション(株)、岡田交通安全協会、岡田有志の皆さん、日本災害復興支援協議会、学習院女子大学清水敏男研究室、門脇篤まちとアート研究所、国立大学法人宮城教育大学村上タカシ研究室
助成:RINGRINGプロジェクト、国立大学法人宮城教育大学
■<桜3.11_学校プロジェクト>第三弾・福島いわき開催しました!
桜3.11 学校プロジェクト in FUKUSHIMA
第3回 桜3.11_学校プロジェクト at 福島県いわき市永崎保育所
フライヤー 表 / 裏
報告書
2012年10月31日(水)
<午前の部>10:30〜
福島県いわき市立永崎保育所 園庭
福島県いわき市永崎川畑217−1
一時画伯によるアート・ワークショップ
樹齢千年をめざすオオシマサクラの植樹式
吉田重信「光の鳥」+桜風船リリース
<夕方の部>17:30〜
永崎海水浴場
鎮魂の桜花火打ち上げ
主催:桜3.11プロジェクト実行委員会、一般社団法人アート・アンド・パブリック協会、一般社団法人MMIX Lab
協力:福島県いわき市立永崎保育所、いわきアート集団、FUKUSHIMA ART プロジェクト、一時画伯、学習院女子大学清水敏男研究室、
学習院女子大学東日本大震災つながるわキャンペーン、国立大学法人宮城教育大学村上タカシ研究室
助成:RING!RING!プロジェクト、学習院女子大学、国立大学法人宮城教育大学
お問合せ:桜3.11プロジェクト実行委員会 070-6970-1976/mmix@mac.com
Created with Admarket's flickrSLiDR.
2011年3月11日に東日本を襲った大地震、津波は多くの犠牲者を出しました。本プロジェクトはこの度の大地震と津波の記憶を、 桜の植樹によって永続的なものとすることを目的としています。
このプロジェクトは、3.11の大津波が間近まで到達した被災地域の小中学校を中心に桜を植えることからはじめ、 やがては学区域、地域全体にその輪を広げていきます。桜を植樹した学校が1つの点となりしだいに線となり、 その桜のラインがセイフティラインとなります。毎年咲く桜を世代を超え見て語り合うことにより、 東北4県の人々をはじめ多くの人々のこころを結ぶことを目指します。
フライヤーダウンロード 表 / 裏
■<仮設住宅ラッピング計画>第1弾が完成
MMIX<仮設住宅ラッピング計画>の第1弾中川和寿のペイント7面が完成しました!
あすと長町仮設住宅(仙台)で新幹線の線路側の壁です。 是非ご覧ください。
■2011年度の主な活動
<1>NPO連携
仙台宮城緊急支援対策本部(復興支援NPO協働体:後の3.11NPO+)創設 2011/3/18-(実施)
緊急支援として物資配送などをNPO連携で開始3/21-
宮城県の災害ボランティアセンターからの要望で炊き出しを行う。
(MMIX+ワンファミリー仙台 等)
被害の深刻な仙南の沿岸部山元町の避難所や七ヶ浜のボランティアセンターなど。
http://blog.livedoor.jp/sendaix/
<2>MMIX<3.11メモリアルプロジェクト>(のこすプロジェクト)(企画実施)
仙台市との協働事業となり本格的にリサーチと収集を開始。6/16-
巨大なモノは行政や所有者等との交渉を行っている。
報告事業:BankART 「新・港村」(横浜トリエンナーレ特別連携企画)(招待参加)
光州デザインビエンナーレ(3331わわプロジェクトとのコラボ企画)
3331 Arts Chiyoda(東京)3/11-25(招待参加)
その後ソウル、台湾、名古屋の文化施設等でも開催。
http://mmix.org/
<3>桜3.11プロジェクト_学校プロジェクト(しめすプロジェクト)(実行委員会形式)(企画実施)
津波がぎりぎりまで到達した学校に桜を植樹したり、桜風船ワークショプや桜花火を上げる。
主催:桜3.11プロジェクト実行委員会(事務局長)
http://sakura-art311.net/
2012/3/2宮城県宮城郡七ヶ浜町立汐見小学校
2012/6/11岩手県宮古市田老第三小学校(予定)
<4>『アート・インクルージョン』http://art-in.org/(実行委員会形式)
『アート・インクルージョン大震災復興支援 長町チャリティープロジェクト』(アートデレクション)
2011年6月5日(日)11:00〜17:00
JR長町駅前広場・駅前プラザ
「大震災復興支援!アート・インクルージョンながまち2011」 (アートデレクション)
2011年10月16日(日)(美術:11:00-15:00)
仙台市太白区長町(長町駅前広場 太白区中央市民センター(たいはっくる)、
レストラン長町遊楽庵びすた〜り、ララガーデン長町、あすと長町仮設住宅集会所・広場)Ai巡回バスも運行!
「アート・インクルージョン クリスマスプロジェクト2011」(企画制作)
http://art-in.org/
(日時)2011年12月16日(金)15:00-16:30 カフェトーク
2011年12月17日(土)11:00-15:00 ワークショップ・展示
12/16(金)カフェトーク
12/17(土)仮設内広場などで展開。
仮設住宅の壁面のペイントなどは現在も展開中。
※アート・インクルージョンは年齢、性別、国籍、障害のあるなし、
アートの基礎知識やスキル など関係なく誰もが自由に参加できる
バリアフリーのアートプロジェクトで様々なメディアを 融合させ
地域に根ざし継続していくことを目指しています。
<5>東日本大震災復興支援シンポジウム
日欧 「絆」プロジェクト 〜コミュニティが育む連帯と多様性〜 (招待参加)
Japan-Europe "Kizuna" Project - Embracing Solidarity and Diversity in Community
国際交流基金と欧州の文化機関のネットワークEUNICジャパンが共同
2011年7月3日(日)10:30-17:30
イタリア文化会館(東京)
森美術館 震災復興チャリティ・トークセッション 「今、明日の日本をデザインする」(招待参加)
2011年7月23日[土] 13:00−17:00
アカデミーヒルズ49 タワーホール(六本木ヒルズ森タワー49階)
AAPA東日本大震災復興支援アートミーティング(企画実施)
今、アートに何ができるか
第1回 仙台セッション
2011年7月29日(金)17:00〜19:30
『Ai_gallery』 仙台市太白区長町1丁目2-12-2F
MMIXトークセッション@BankART「新・港村」(企画実施)
『3.11メモリアルプロジェクト』
復興ビジョン・未来都市を考える!
2011年9月19日(月・祝)17:00〜19:30
BankART「新・港村」Dゾーンの自由広場
横浜市中区新港2-5 新港ピア
東京藝術大学美学・藝術論研究会 公開シンポジウム(招待参加)
「311をめぐる芸術的営為と感性」
2012年1月8日(日)午後2時〜5時
東京藝術大学第三講義室
「東日本大震災の後、アートはいかに可能か?」(招待参加)
「アートの社会的有用性:
〜自由を過信することなく、自由を考え、社会と繋がる方法論〜」
http://johokan.kyoto-seika.ac.jp/modules/contents/index.php?content_id=467
2012年1月22日(日)12:30~
京都国際マンガミュージアム1階多目的映像ホール
京都精華大学情報館
(招待参加)
東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業
芸術文化による支援をカンがえるシンポジウム
アートが被災地にできること。 被災地がアートに出会うこと。
2012年3月24日(土) 13:00〜17:00
えずこホール(仙南芸術文化センター)(宮城県大河原町)
(招待参加)
「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展
3月25日(日)
3331Arts Chiyoda 1F メインギャラリー
主催:わわプロジェクト(一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)
協力:3331 Arts Chiyoda / 経済産業省
<6>MMIX<アートポンプ計画>(はこぶプロジェクト)(企画実施)
2011/5/23(月)庄野真代さん代表の国境なき楽団とMMIX Labのコラボ企画で
復興支援コンサートを七ヶ浜の避難住民の方を対象に無料で開催。
「震災復興支援♥心をつなぐアートプロジェクト」(ARDAとのコラボ企画)
2011/6/4(土)場所:七ヶ浜町中央公民館キッズルーム
「ほぐす・つながる・からだであそぶ」新井英夫(体奏家・ダンスアーティスト)
—動いてたのしむからだのコミュニケーションワークショップー
2011/6/6(月)場所:はまぎく児童保育館
「アクション・お絵かき!」中津川浩章(美術家)
からだぜんぶでセンをかこう!すきなコトをかこう!
開発好明<デイリリーアートサーカス2011>とのコラボ企画
MMIX<アートポンプ計画_仙台>『デイリリーアートサーカス2011』
2011/8/26(金)13:00-16:00
あすと長町 仮設住宅
仙台市太白区あすと長町3丁目
MMIX<アートポンプ計画_仙台>『デイリリーアートサーカス2011』(コラボ企画)
2011/8/27(土)13:00-17:00
『Ai_gallery』
仙台市太白区長町1丁目2-12-2F
MMIX<アートポンプ計画_気仙沼>『デイリリーアートサーカス2011』(コラボ企画)
2011/8/29(月)11:30-14:30
気仙沼市立小原木小学校
宮城県気仙沼市唐桑町岩井沢97−3
MMIX<アートポンプ計画>気仙沼 (企画実施)
<決算書類>
◎貸借対照表
◎正味財産増減計算書
■『3・11とアーティスト:進行形の記録』(水戸芸術館)に参加
http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02.html?id=331
参加作家:荒井良二、遠藤一郎、開発好明、加藤翼、北澤潤、小森はるか+瀬尾なつみ、眞田岳彦、高山明(Port B)、タノタイガ、Chim↑Pom、椿昇、照屋勇賢、トーチカ、中島佑太×ビルド・フルーガス、ニシコ、畠山直哉、日比野克彦、藤井光、宮下マキ、村上タカシ(MMIX Lab)、ヤノベケンジ、山川冬樹、wah documet
場所:水戸芸術館 現代美術ギャラリー
期間:2012年10月13日[土]〜 2012年12月9日[日]
開館時間:9時30分〜18時(入場時間は17時30分まで) 月曜日休館
入場料:一般800円、前売り・団体(20名以上)600円
中学生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
主催:公益財団法人水戸市芸術振興財団
■アートポンプ計画、気仙沼と山元町で開催!
☆「アートポンプ計画_気仙沼」
2012年2月5日(日)12:00〜17:00
宮城県気仙沼市南町商店街内 気仙沼復興商店街cadocco
参加無料 フライヤー: 表 /裏
☆「アートポンプ計画_山元町」
2012年2月11日(土・祝)12:00〜17:00
山元町中央公民館 宮城県山元町浅生原字日向12-1
参加無料 フライヤー: 表 /裏
■Aiクリスマスプロジェクト2011開催しました!
仙台最大の仮設住宅「あすと長町仮設住宅」でのアートプロジェクト
12/16…カフェトーク 15:00-16:30
12/17…ワークショップ 11:00-15:00 (キャンドル16:30-17:30)
フライヤーダウンロード >>> 表 / 裏
(趣旨)
復興支援を目的に仮設住宅で行う、クリスマスの時期にアートを楽しむプロジェ クト。仮設住宅内の集会所で事前にワークショップを実施し、当日は仮設住宅内の広場で作品の発表やワークショップを開催。また仮設住宅の壁にはペイントやトルコの子どもたちからの絵葉書も展示します。さらに美美味しいコーヒーや巨大カステラ作りも行ってアートを通した交流を図ります。併せて12月16日には復興に向けアートの現場で活躍する有識者が集う「アート・インクルージョン カフェトーク」も開催します。
(カフェトーク詳細)
場所:レストラン遊楽庵びすた〜り 仙台市太白区長町3-7-1
(JR長町駅、地下鉄南北線長町駅から徒歩)
入場料:1000円(コーヒー、ケーキ付き)学生700円
参加パネラー:森司(東京アートポイント計画 ディレクター)
水戸雅彦(仙南芸術文化センター・えずこホール所長)
八巻寿文(せんだい演劇工房10−BOX二代目工房長)
天野美紀(仙台市宮城野区役所)
高田彩(ビルドフルーガス代表)
村上タカシ(美術家・MMIX Lab代表)
(17日ワークショップ等詳細)入場無料
場所:あすと長町仮設住宅(仙台市太白区あすと長町3丁目)
内容:
門脇篤―プラダンツリーWS、チャンネルインクルージョン(〜17:30)
KEI・キャンドルクラフト作家―クリスマスキャンドル作りWS
アスカオリ―鼻めがねWS
臼田香織―木彫作品展示
ウランゴワ―クリスマスグッズ作りWS
フライパンダ―巨大カステラ作りWS
カフェユニット L PACK―移動カフェWS
トルコの子どもたちからの絵葉書ー「友情の架け橋」プロジェクト
中川和寿―仮設住宅ライブペインティング
村上タカシ―仮設住宅・壁プロジェクト
主催:アートインクルージョン実行委員会、えずこ芸術のまち創造実行委員会、
東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
共催:仙南芸術文化センターえずこホール、一般社団法人MMIX Lab
助成:ARTS NPO AID、東日本大震災復興支援財団「子どもサポート基金」
協力:特定非営利活動法人ほっぷの森、国立大学法人宮城教育大学 村上タカシ
研究室・里見まり子研究室・附属国際理解教育研究センター
※本事業はArt Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)です。
■ <MMIX KIBOU project>仮設住宅ラッピング計画
仮設住宅の壁面などを明るく楽しくしていくプロジェクトです 。
詳細は >>> こちら
新潟市立潟東中学校から届いたラッピング図案をアップしました。
Created with Admarket's flickrSLiDR.
■<MMIX KIBOU project>仮設住宅ラッピング計画
仮設住宅の壁面などを明るく楽しくしていくプロジェクトです。詳細は >>> こちら
板橋区立志村第三小学校から届いた原画作品をアップしました。
Created with Admarket's flickrSLiDR.
■「大震災復興支援!アート・インクルージョンながまち2011」 開催しました
10/15 土 音楽祭 10:00〜21:00(終了時間は各会場によって異なります)
10/16 日 美術祭 11:00〜15:00
会場:長町駅前広場、あすと長町仮設住宅集会所・広場、たいはっくる、ララガーデン長町、長町遊楽庵びすた〜り
フライヤーダウンロード >>> 表面 / 中面
■アート・インクルージョンフォーラム 〜アートでできること開催しました
たいはっくる3F大会議室 2011/10/15 14:00〜16:00
フライヤーダウンロード >>> 表 / 裏
パネラー
長田謙一(首都大学東京教授)モデレーター
並河恵美子(NPO法人芸術資源開発機構ARDA代表)
太田好泰(NPO法人エイブル・アート・ジャパン事務局長)
里美まり子(即興舞踏家、宮城教育大学教授)
門脇篤(現代アート作家、門脇篤まちとアート研究所代表)
フライヤーイラスト:大友和弘
▼フォーラムのようす
■横浜「新・港村」でトークセッション開催
MMIXトークセッション@BankART「新・港村」
『3.11メモリアルプロジェクト』
復興ビジョン・未来都市を考える!
2011年9月19日(月・祝)17:00〜19:30
BankART「新・港村」Dゾーンの自由広場
横浜市中区新港2-5 新港ピア
主 催:一般社団法人MMIX Lab
特別協力:BankART 1929
助 成:企業メセナ協議会GBFund(東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド)、新しい公共をつくる市民キャビネット、日本財団、ARTS NPO AID、三菱商事 東日本大震災復興支援基金
協力 :仙台市、国立大学法人宮城教育大学村上タカシ研究室、一般社団法人アート・アンド・パブリック協会、定禅寺ジャーナル、NPO法人さなぎ達
問い合わせ先:MMIX Lab(ミミックスラボ)
仙台市青葉区二日町6-6-201 info@mmix.org 070-6970-1976
(一部)
五十嵐太郎(建築批評家、東北大学大学院教授)
開発好明(美術家、デイリリーアートサーカス主宰)
村上タカシ(美術家、MMIX Lab代表)
(二部)
鈴木太(定禅寺ジャーナル編集長、ビッグイシュー販売員)
羽月雅人(NPO法人アート農園理事、続・朝鮮通信使)
菅野幸子(国際交流基金情報センタープログラムコーディネーター)
五十嵐太郎
開発好明
村上タカシ
門脇篤(現代アート作家、MMI Lab)モデレーター
■MMIX<アートポンプ計画>+ 開発好明
<デイリリーアートサーカス2011>コラボ企画が行われました。
観覧、入場無料 >>> フライヤー
MMIX<アートポンプ計画_仙台>『デイリリーアートサーカス2011』
8/26(金)13:00-16:00 あすと長町 仮設住宅
仙台市太白区あすと長町3丁目
MMIX<アートポンプ計画_仙台>『デイリリーアートサーカス2011』
8/27(土)13:00-17:00 『Ai_gallery』
仙台市太白区長町1丁目2-12-2F(地下鉄長町1丁目北一番出口0分)
(地下はLIVE STUDIO RIPPLE,1Fはコンビニです)
MMIX<アートポンプ計画_気仙沼>『デイリリーアートサーカス2011』
8/29(月)11:30-14:30 気仙沼市立小原木小学校
宮城県気仙沼市唐桑町岩井沢97?3?
■「新・港村」に参加しています
「TANABATAワークショップ」や「プラダン仮設住宅ワークショップ」を開催しました。
ソーラーパネルを持ち込み、「かぜをおくる」という企画を行うほか、今後いろいろやっていく予定。
■ムービー「MMIX Labの取り組み」新バージョン完成
■「復興支援アートミーティング」開催
■市民キャビネット政策フォーラム〜東日本大震災 復興に向けた政策提言U〜開催
新しい公共をつくる市民キャビネットは、7月4日、政策フォーラム〜東日本大震災 復興に向けた提言U〜を開催いたしました。
会場の霞が関ナレッジスクエアでは、約70名の参加者が集まりました。
ゲストは、政府から、仙谷由人氏(民主党代表代行/内閣官房副長官)、辻元清美氏(NPO議員連盟 幹事長/内閣総理大臣補佐官)、岸本周平氏(民主党東日本大震災復旧・復興検討委員会復興ビジョンチーム事務局次長/新しい公共調査会事務局長代理/NPO議員連盟事務局次長)の3名に出席いただきました。
市民キャビネットが5月22日の全体会議から取り纏めてきた、東日本大震災復興に向けた政策提言は村上タカシ氏(市民キャビネット災害支援部会員/NPO+ 仙台宮城緊急支援対策本部 NPO 連携担当/(社)MMIX Lab)が無事上記3名のゲストに提出しました。
また、今後としても、24年度補正予算案に対して政策提言の提出をしていきます。
※提言冊子(改訂版)については→こちら
※NPO法・寄付税制の改正概要と今後の対応(名越修一市民キャビネット運営委員)の当日配布資料については→こちら
※当日 USTREAM(ユーストリーム)中継を行いました。
Streaming live video by Ustream
■国際交流基金/Japan Foundation:日欧「絆」プロジェクト/ Japan-EU "Kizuna" Project
村上タカシが発表を行いました。4:38-5:27に映像が流れます。
■「アート・インクルージョン長町チャリティプロジェクト」開催
■庄野真代さんら国境なき楽団コンサート
宮城県七ヶ浜町でヘッドライトの中で開いたコンサートをコーディネートしました。
0:28-1:00 村上タカシが登場します
■WFP(国連世界食料計画)の支援で支援物資倉庫が完成
場所は仙台市青葉区錦ヶ丘(アウトレットモールのそば)で240平米×3棟です。
リフトもあり、在庫管理は富士通のデータシステムです。
現地の復興支援で活動するNPO(3.11NPO+)等で使用していきます。
初入荷はソフトバンクモバイルさんからのお米の支援です。500Kg
ありがとうございます。炊き出し等で使用します。
みなさま、これからも支援物資等もよろしくお願いします。
■石巻にはこの方が訪問。誰でしょう?
菅直人首相です。訪問地石巻商業高校は震災翌週、燃料が全く入手できない時、高校の先生よりSOSが入り緊急支援で車の燃料2台分を届け、大変喜んでもらったところです。
ちなみに村上の亡き大叔母は東京で市川房枝さんと活動を共にしていたそうです!菅さんもっと市民の力を信じて一緒にやるべきでは。。。
■石巻より
石巻では多くのボランティも集まりスマイルプロジェクトとしてまちの清掃活動を行っています。膨大な時間とマンパワーが必要です。
よく行った石ノ森萬画館も震災直後は道路が寸断し行けなかったのですが道は復旧してました。以前一緒にワークショップをやったスタッフもみんな無事だそうで良かった!!!
■炊き出し実施
宮城県の災害ボランティアセンターからの要望で3.11NPO+(復興支援NPO協働体)で炊き出しを行いました。
MMIX+ワンファミリー仙台さん。
場所は被害の深刻な仙南の沿岸部山元町の避難所です。
今日のメニューはおじやにスープ、おひたしなどお惣菜セット。板長はワンファミ石川さん!
家を流された方々も多いそうで長期になるそうです。避難所の方々、ボタンティアスタッフさん、学校の先生など200食完食です。ゴミも持ち帰ります!
■MMIX「3.11メモリアルプロジェクト」
今回の大震災では多くのものが失われ、家も跡形もなくがれきとなってしまいました。がれき撤去なども始まっていますが全て何もなかったように綺麗に元通りに戻すのは間違いです。
後世に伝えるものが必要です。
写真、映像、証言、科学的データなど残すべきものは多数ありますが、それだけではなく、実際のモノを残しましょう!
ありえないところにある漁船やビルの上の車など超現実な世界をあえて残し、後世に伝えるプロジェクトです。
原爆ドームの役割をするメモリアルなモノが必要です。
MMIX「3.11メモリアルプロジェクト」(のこすプロジェクト)にご賛同いただける方は一緒にアクションをおこしましょう!残したいモノの写真をお送りください。
info(@マーク)mmix.org
石巻
七ヶ浜
■仙台から
大震災から3週間、未だガスは復旧せず、お風呂に入れない日々です。
仙台駅もダメージはかなりですがそれでも仙台中心部は沿岸部に比べれば。。。
ということでみんなに希望と元気を!
チャリティーコンサートが始まりました。
2011.4.1(仙台長町びすた〜り)4.2(仙台市一番町アーケード)
詳細はこちら
■全国からのご支援ありがとうございます
村上タカシ@MMIX Labです。
全国からのご支援ありがとうございます。
地震後、津波被害の大きかった石巻地区へ3/21緊急支援物資を7tトラックで配送しました。
大阪市、埼玉・市民キャビネットのみなさま、緊急物資等大変ありがとうございました。
緊急度の判別は電話や現地に直接行って確認しています。
被害が深刻な石巻の避難所でも物資はかなり届くようになっていますが、長期的にはまだまだ不足だと思います。
また自宅避難民が食料やガソリン、灯油などを求め長蛇の列です。
復興へのプロセス
1:緊急救助
2:緊急支援
3:支援
4:復興
の各段階から考えると、支援物資の内容も考える必要があります。
電気などライフラインが復旧し自宅に帰る事のできる人と家をなくしたり、親族をなくした人、高齢者、子どもなどそれぞれケアは異なります。
復興には長い年月が必要です。
細くても長い支援、必要とされる支援をお願いいたします。
今の支援は物資も勿論ですが『人』が重要です。自治体窓口だけでは十分な対応できないと思います。石巻の被害の大きい避難所でもNPOや大学生などがボランティアで入っているところもありますが人的支援と情報が不足しています。こちら仙台宮城緊急支援対策本部でも、仙台宮城のNPOだけでなく九州、大阪、奈良、埼玉、東京などから多数のNPO等の支援者が集まって動いています。
多くの職員が亡くなった中、石巻市職員の方々は連日24時間体制で動いていますが、健康状態が心配です。
可能なNPOの方は人的支援等もお願いします。
短期的には緊急物資による支援が中心ですが、中長期的には復興資金も必要となります。
MMIX Labは公益性のある芸術文化活動を行う仙台宮城の社団法人としてまちづくり、子ども支援、福祉、環境、就労支援等のNPOや自治体などとも連携した復興支援活動を行います。
よろしくお願いいたします。
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今回の大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
復興支援目的の活動報告(20110321)として写真を添付させていただきます。(写真は転送なしでお願いします。)
大地震の津波で水没した道路1_石巻 (C)2011 MMIX
大地震の津波で水没した道路2_石巻 (C) 2011 MMIX
大地震の津波で流された中古車_石巻 (C) 2011 MMIX
大震災後の避難所への緊急支援_石巻 (C) 2011 MMIX
■ご支援ありがとうございます
仙台宮城緊急支援対策本部では被害の深刻な石巻、南三陸、多賀城、若林区、浦戸諸島(塩竈の孤立した島)など自治体では十分な対応ができない緊急性の高い場所を中心に緊急支援を連日行っています。
おにぎり支援も市民ボランティアの協力もあり14,000個を越えました。
長期化する避難所生活などニーズも日々変化しています。
醤油、みそ、マヨネーズ、つゆ、塩、砂糖、野菜、水などの原材料や下着、靴下、ドライシャンプー、ウエットティッシュ、乾電池等のニーズが高まってきています。
また特養などでは大人用おむつや尿とりパット、防水シート、洗剤。さらに給食用プラスチック食器、石油ストーブ、灯油、ガソリンなどです。
今回の大震災で海岸部などの99.5%のペットは飢えと寒さで死んだとの報告が昨日本部にありました。
ペットフードなどもあると配ることは可能です。
『大震災NPO連携ネットワーク会議』が始まりました。
各NPO、せんだい・みやぎNPOセンター、宮城県、仙台市なども入り物流や復興支援に関するミーティングを始めています。
引き続きよろしくお願いします。